吉本大樹:非常に残念な気分もありますが、絶望的な状況の中から一樹君(星野選手)の熱い走りもありあそこまで追い上げられたこと、アップダウンは激しかったものの結成3年目のチームがここまでチャンピオンシップを争えた事を誇りに思いますし、スッキリしています。
2012年シーズンが終わった事に対しての寂しさと、来期に向けての意欲が入り混じった感情に居る時、チームから発表のあったチーム解散という言葉に心底驚いています。それはもう決定してしまった事ですし、もうどうしようもないことですが、本当に残念でなりません。もったいない…。今年最後のイベントであるJAF戦がA speedとして最後のレースになります。そのJAF戦でA speed3年間の集大成を魅せるレースをしたいと思います。 |